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トップネイリストの技に人集まる @アジアネイルフェスティバル ㏌ 大阪
- 2019/8/10
- アジアネイルフェスティバル in 大阪, インテックス大阪, 健康・美容
展示会名:アジアネイルフェスティバル in 大阪 2019
会期:2019年7月14日(日)・15日(月・祝)
会場:インテックス大阪1・2号館
主催:NPO法人日本ネイリスト協会
出展者数:55社
来場者数:1万9057人
会期:2019年7月14日(日)・15日(月・祝)
会場:インテックス大阪1・2号館
主催:NPO法人日本ネイリスト協会
出展者数:55社
来場者数:1万9057人
ネイルサロンで使うプロ向けの商材が集まる展示会「アジアネイルフェスティバル in 大阪」には、トップネイリストによるデモンストレーションや技能コンテストを見に、西日本地区のネイリストが集まった。また、セルフネイリストと呼ばれる自分の爪にネイルアートを施す一般来場者の増加を指摘する出展企業も多かった。イベント限定の特別価格で商品を販売するメーカーやディーラーも多いことから、スーツケースを持参している人も目立った。
▲ジェルネイルメーカーのネイルセレクト(東京都渋谷区)のブース
見学に海外から一般来場者も
理美容関連機器や化粧品を製造販売するタカラベルモント(大阪市)は、ネイル事業部として出展し、国内外で人気の4ブランドを展示した。通常はプロ向けの商品だが、今回は一般客も多かった。国産ジェルネイルのメーカー、プリアンファ(大阪市)にも、一般来場者が集まった。「今年は、日常でも使いやすいパール系が人気だった」(立石準さん)
医薬品メーカーの興和(名古屋市)は、傷んだり薄くなったりした地爪のための補修液をPRした。商品の認知度を高めるために続けて出展している。中国の来場者からの問い合わせもあったという。
台湾、中国、シンガポールのネイル団体も出展した。アジアでは日本のネイル文化に対する評価が高く、「日本で検定を受けて資格を取る人も多い」と日本ネイリスト協会(東京都千代田区)の大石優里香さんは話した。