働き方改革への関心高く[口コミ]@総務・人事・経理ワールド 後編

 
  • 2019/8/10

出展者の口コミ、前編はコチラ


ペーパーレス化からRPAへの流れ感じる

日本システム開発(名古屋市)

 自社のRPA(ロボットによる事務作業の自動化)をPR。今回は展示会名通り人事、総務、経理の人が来てくれたが、RPAの概念は分かっているものの、どうやって使えばいいかを理解していない人が多い。業務改革を考えているが、どこから着手するかわからないという印象。RPAなのか、テレワークなのか、SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)なのか、その部分から悩みを抱えている。

 RPAを検討する来場者が多いので、情報収集に来た方との名刺交換枚数も非常に多い。具体的な話も多かった「JapanITWeek」の2倍はあるだろう。


ブースの場所で来場者の偏り感じる

ONE(東京都新宿区)

 顧客開拓や求人募集をしたい企業と副業希望者をつなげるサイトをPR。「営業支援EXPO」よりも反応はよかった。

 この展示会は人事・総務の担当者とじかに会えるのが良い。会場の最端の通路は中央の通路に比べ明らかに来場者が少なかったことは残念。


音声認識技術を実務に生かす要望高まる

アドバンスト・メディア(東京都豊島区)

 音声認識技術を提供している。今回は会議の議事録作成の省力化を提案した。来場者は一般企業の総務、事務の人がほとんどで、業界は多岐にわたる。働き方改革という部分では、RPAやAIに興味を持っている人が多かった印象だ。

 音声認識自体の技術はスマホなどを通じて割と身近になってきており、認知度も高い。それをどう、日々の業務に生かせるのかというところに関心を持ち、熱心な人が増えたと感じる。1日のブース来場者は100人くらいだ。


障がい者雇用システムへの認知が必要

日建リース工業(東京都千代田区)

 いま、従業員が45人以上の企業に対して、2.2%以上の障がい者雇用が義務付けられている。一般企業の間で、数字を達成したいという考えは高まるものの、実際にはふさわしい仕事を用意できない場合も多い。今回は、農業をしたい障がい者と障がい者雇用枠を満たしたい企業をマッチングさせるサービスをPRした。我が社と提携する農園でその会社の社員として、働いてもらうという仕組みだ。本業と切り離した形での雇用でも、2.2%の数字を満たすことはできる。

 来場者はこの仕組みを知らない人がほとんどで、人事担当者でさえ雇用のパーセンテージを知らない人もいた。

出展者が挙げた競合展示会

Japan IT Week秋
2019年10月23日(水)~25日(金)@幕張メッセ
主催:リード エグジビション ジャパン

コールセンター/CRM デモコンファレンス
2019年11月13日(水)・14(木)@サンシャインシティ
主催:リックテレコム、UBMジャパン

マーケティングテクノロジーフェア
2020年1月28日(火)・29日(水)@東京ビッグサイト 青海
主催:UBMジャパン

営業支援EXPO(販促・マーケティング総合展夏内)
2020年6月24日(水)~26(金)@東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン

スマートファクトリーJapan
2020年10月14日(水)~16(金)@東京ビッグサイト 南
主催:日刊工業新聞社

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