自動車関連技術を求める中国人が増加 @INTERMOLD(インターモールド)

 
  • 2019/6/10

金型、プラスチック形成技術の展示会

INTERMOLD 2019(インターモールド・第30回 金型加工技術展)/金型展 2019
会期:2019年4月17日(水)〜20日(土)
会場:東京ビッグサイト 青海棟
主催:(一社)日本金型工業会
運営:インターモールド振興会(テレビ大阪エクスプロ内)
出展者数:462社
同時開催展:金属プレス加工技術展

 金型設計や金属プレス、プラスチック形成技術など金型関連の製品・サービスが集う展示会「INTERMOLD(インターモールド)」で、海外からの来場者が増えている。

▲海外企業複数と成約した榮製機(愛知県豊川市)

 自動車エンジンの部品用の金型を製作している榮製機(愛知県豊川市)の北谷智之さんは「出展者・来場者ともにアジア圏が増えた。特に中国の資金が流れ込んでいることを実感するようになった」と話した。展示会を通じて成約した海外企業も複数あったという。「日本製品は高いので、ひと昔前までの中国人来場者は冷やかしも多かった。最近は直接売ってほしいという人も少なくない」(北谷さん)

 これまで東京・大阪で1年毎に開催されていたが、昨年から名古屋でも開かれるようになった。昨年6月に名古屋で開催された際には、来場者全体の63%を自動車・自動車部品関係者が占めた。

 こうした勢いの背景にあるのが、自動車の軽量化ニーズだ。アルミや樹脂、高張力鋼板(ハイテン)など軽量の素材で大型の部品をつくる技術が進化していることから、自動車製造に用いられる大型の金型の需要も高まっているという。

 北谷さんは「効率化や省人化につながる製品・サービスを探している来場者が多いように感じた」と感想を述べた。


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