リサイクル技術求め行政関係者が来場 @ NEW環境展

NEW環境展
会期:2019年3月12日(火)~15日(金)
会場:東京ビッグサイト東
主催:日報ビジネス
出展者数:環境展408社/地球温暖化防止展101社
来場者数:11万5976人
同時開催展:地球温暖化防止展

アジア最大級の環境の展示会

 「NEW環境展」では環境への対応を迫られた行政担当者の姿が目立った。また廃棄コストを抑えたい解体業者や産業廃棄物の流通業者らも多かった。20年前まで「廃棄物処理展」だったこともあり、出展者の多くは現在も廃棄物処理事業者だ。

▲開催時期の変更で、来場者が大幅に減少した

 フルハシEPO(名古屋市)は、従来、産業廃棄物として費用を払って処理していた木くずを、バイオマス等のリサイクルのために買い取っている。産廃処理費を抑えたい解体工事業者や木のパレットを定期的に廃棄処理する物流業者を見込んで出展した。

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