リサイクル技術求め行政関係者が来場 @ NEW環境展

 
  • 2019/4/10
展示会名:NEW環境展
会期:2019年3月12日(火)~15日(金)
会場:東京ビッグサイト東
主催:日報ビジネス
出展者数:環境展408社/地球温暖化防止展101社
来場者数:11万5976人
同時開催:地球温暖化防止展

アジア最大級の環境の展示会

 「NEW環境展」では環境への対応を迫られた行政担当者の姿が目立った。また廃棄コストを抑えたい解体業者や産業廃棄物の流通業者らも多かった。20年前まで「廃棄物処理展」だったこともあり、出展者の多くは現在も廃棄物処理事業者だ。

▲開催時期の変更で、来場者が大幅に減少した

 フルハシEPO(名古屋市)は、従来、産業廃棄物として費用を払って処理していた木くずを、バイオマス等のリサイクルのために買い取っている。産廃処理費を抑えたい解体工事業者や木のパレットを定期的に廃棄処理する物流業者を見込んで出展した。

 脱臭剤全般を扱う無臭元工業(東京都足立区)では、脱臭のニーズが増えているという。国の要請で出展した富士クリーン(香川県綾歌郡)には、全国の行政関係者、再生可能エネルギー企業が多く訪れた。国内初の乾式メタン発酵施設の問い合わせも増えた。

 あさかわシステムズ(大阪府泉佐野市)では、人工知能を使って、産廃処理の現場に出入りする、トラックのナンバーを自動で読み取るシステムに注目が集まった。

 今回はオリンピックの影響で開催時期が5月から3月に変わり、年度内に2回行われ、年度末も重なったことから、来場者は11万5976人と大幅に減少した。一方で、ペットボトル穴あけ機を展示した三和産業(東京都江戸川区)の松田昌和さんは、10年以上前に比べ規模は徐々に大きくなっている印象を持つ。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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