個人経営者や現場スタッフの姿も目立つ @ ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア~

 
  • 2019/2/10
展示会名:ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア~
会期:2019年1月23日(水)・24日(木)
会場:池袋サンシャインシティ 文化会館
主催:焼肉ビジネスフェア実行委員会
共催:日本食糧新聞社
出展者数・出展小間数:203社・295小間

人手不足解消サービス 注目集める

 焼肉ビジネスフェアでは、人手不足の解消を目的としたサービスに来場者の関心が集まった。日本システムプロジェクト(東京都新宿区)は、来店客自身に注文内容を登録させるセルフオーダーシステムを展示し、2日間で数百人を集めた。来場する飲食店経営者の危機感が2~3年前に比べて高まり、「具体的な解決策を求める人が多かった」と辻本裕也課長は話した。

▲コストコは店舗向けのホールセール事業をアピールした

 単身世帯の増加を反映して『おひとりさま』客向けの製品も人気だ。ロースターでシェア首位のシンポ(名古屋市)では、一人焼き肉用の無煙ロースターを展示したところ、個人店の経営者などが関心を示した。

 コストコホールセールジャパン(川崎市)は、関東圏の精肉部門担当者が集まり試食を提供した。出展の目的は企業や飲食業などに向けたホールセール事業の周知だ。人海戦術により1日1000人に声をかけた。「配送サービスの認知度が低いことがわかったのが収穫」(小山亜紀副倉庫店長)

 同時開催された「居酒屋JAPAN」は今年が4回目の開催だったが、初回に比べ約2倍に規模が拡大した。セミナー会場で行ったマグロの解体ショーには多くの人が集まり、500貫のすしが1時間で品切れとなった。

 試食ブースがあるため多数の来場者が集まった一方、ビジネスにつながる案件の少なさを指摘する出展者もいた。「『FOODEX』や『シーフードショー』は企業の来場者が多いが、このフェアでは焼き肉店や居酒屋の個人経営者がアルバイトスタッフを連れて来場する姿も多く見かけた」(双日ツナファーム鷹島・藤井大志さん)


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。


Gotou国際イベントニュース 編集部 後藤 豊
2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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