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- 働き方改革の影響 交通・インフラ分野でも @交通インフラWEEK 前編
働き方改革の影響 交通・インフラ分野でも @交通インフラWEEK 前編
- 2019/7/10
- 交通インフラWEEK, 幕張メッセ
展示会名:交通インフラWEEK
会期:2019年4月17日(水)~19日(金)
会場:幕張メッセ
主催:(一社)日本能率協会
出展者数:43社
来場者数:4093人
併催:テクノフロンティア、インダストリーフロンティア、国際ドローン展
会期:2019年4月17日(水)~19日(金)
会場:幕張メッセ
主催:(一社)日本能率協会
出展者数:43社
来場者数:4093人
併催:テクノフロンティア、インダストリーフロンティア、国際ドローン展
公共交通や運送の安全性や効率性の向上、社会インフラとしての駐輪・駐車場のサービス向上に寄与するサービスを集めた展示会「交通インフラWEEK」は「駅と空港の設備機器展」をはじめとした3展構成で、テクノフロンティアなどと同時開催された。会場にはITやAI(人工知能)を使った技術で事故防止につなげる商材が並び、働き方改革の影響か、交通・インフラ分野でも省人化や効率化に役立つ製品や技術に大きな反響があった。
ゴミ回収の手間 省きたい需要あり
山崎産業(大阪市)
清掃機器などを製造・販売する。3回目の出展。ユーザーから直接意見を聞けるのが良い。ブース来場者は駅、空港施設、オフィス、商業施設と幅広いが、悩みは共通で「ゴミ箱にたまったゴミ回収の手間を減らしたい。浮いたコストを他に回したい」といったものだ。今回、ゴミ箱の容量を計測できるIoT技術を展示し、作業効率化・人件費削減の提案を行った。1日で約100人来場した。
標識の情報管理システムに関心集まる
富士フイルムイメージングシステムズ(東京都品川区)