インバウンド対応製品注目集める[口コミ]@九州 観光・ホテル・外食産業展 前編

 
  • 2019/8/25
展示会名:九州 観光・ホテル・外食産業展
会期:2019年6月26日(水)・27日(木)
会場:マリンメッセ福岡
主催:(一社)日本能率協会
出展者数:48社(同時開催展含む193社)
来場者数:1468人(同時開催合算6641人)

 九州でインバウンド需要が盛況なため、その対応を強く打ち出した展示会となった。合同開催展が3つあったため、ホテルや飲食店の人を中心に幅広い業態・業種の人が来場。翻訳機や日本の文化・伝統を取り入れた製品、決済システムが注目された。外国人に好まれそうな商品を探している人や、今年福岡で開催されるラグビーワールドカップを意識している人が多かった。来場者の多くからは人手不足が課題とする声が聞かれ、それに対応できる無人の機械を求める人も多かった。


畳のリースに関心集まる

菊屋(岡山市)

 ホテル、旅館、飲食店に畳をリースしている。来場したのは九州のホテルや旅館の経営陣、設計会社、飲食業など。ホテルは、畳をきれいな状態に保ちたいため、リースに対する反応がいい。一度に数百万円払うより資金繰りがしやすいことも好感された。

 来場者は1日で20~30件程度で、そのうち取引につながりそうなところは数件。24時間営業の飲食店は畳を替える時間を長く確保できないため、数時間で作業が終わる点は好評だった。


ビジネスホテルのオーナー来場

アルメックス(東京都品川区)

 ホテル、病院、飲食店に向けた精算機の製造販売。来場者の課題は、効率化と人手不足解消、フロント担当が外国語を話せないことなど。ブース来場者の9割がホテル関係者で、ビジネスホテルの方がほとんど。オーナーや支配人が多い。コンサルタント、設計、建築関係、これからホテルを造るという人もいた。


外国人対応に苦労

kotozna(東京都港区)

 スマートフォンを使った多言語翻訳のサービスを提供。来場者の多くはスタッフをはじめ外国人の対応に悩んでいた。「技能実習生とのコミュニケーションに使いたい」という人も多い。ホテルにはQRコードでどんな言語にも日本語で対応できるサービスを案内した。ホテル向けの営業担当者が興味を持った。


高級ホテルの担当者が中心

タケウチ(熊本市)

 ガーデン・エクステリアのデザイン・施工を手がける。ホテル、旅館、レストラン関係、建築設計事務所から来場があり、特に高級ホテルの担当者が多かった。

 一般企業からは、オフィスや休憩所をよりリラックスした空間にしたいという相談もあった。同様の依頼は東京でも多い。従業員の労働環境改善を目指し、リラックスできる雰囲気をつくりたいと考える企業が多いようだ。名刺獲得数は初日だけで80件。1割程度が商談につながった。


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