▲ 「大阪ベイエリア MICE」として4施設のプロモーションを担当する井上雄二さん

インテックス大阪ATCホールハイアットリージェンシー大阪ホテルフクラシア大阪ベイの4施設が共同で、MICEイベント誘致を始めている。4つの施設は隣接しており、展示会場、会議、商業、宿泊施設を一つの地域で提供できることが強みだ。2019年には、G20(6月28、29日)、ツーリズムEXPO(10月24〜27日)が地域全体を使った開催を予定する。これらの事例を武器に、国内外のMICE事業者に利用を呼びかける。

また、同じ地域にある大阪府咲洲庁舎では、19年1月にホテルが開業する。7〜17階を改修し20年4月までに378室が供給される見通しだ。長らく開発が進まなかった周辺の埋立地でもホテル事業者による用地買収が進んでおり、大阪の宿泊施設不足に対して港湾地区が名乗りをあげることになる。

4施設が協力体制を本格化したのは昨年からだ。今年初めに「大阪ベイアエリア MICE」というタイトルでパンフレットが完成し、9月にWEBサイトを公開した。事務局を担当する井上さんはMICE主催者を回るなかで、4施設が隣接することが知られていないことを再認識しており、プロモーションに力を入れる。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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