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中国人は生モノが苦手
- 2017/1/11
50歳以上の香港人で、生魚を食べる人は少ないそうだ。中国では生ものを食べる習慣が元々無く、生サラダさえ一般的ではなかった。「20年前、当時の若者世代を中心に日本食が流行して以降、今では寿司も一般化した」と話すのは日本食ビジネスを中心に香港に進出する日本企業をサポートする香港BSの鴫谷賢二さん。中年世代以上の食文化を変えるのは難しいということだ。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。