ベトナム・ホーチミンは過ごしやすかった【中村好明のイベント報告】➂

 
  • 2018/8/30

中村好明の『最旬』イベント報告
第3回 ベトナムの日本イベント


中村 好明
1963年、佐賀県生まれ。上智大学出身。2000年、ドン・キホーテ入社。広報・IR・マーケティング・新規事業の責任者を経て、07年7月、社長室ゼネラルマネージャー兼インバウンドプロジェクトの責任者に就任。13年7月、ジャパン インバウンド ソリューションズを設立、代表に就任。ドン・キホーテグループに加え、国・自治体・民間企業のインバウンド分野におけるコンサル業務、教育研修事業、プロモーション連携事業に従事。


 ベトナム・ホーチミンで開催された「FEEL JAPAN in Vietnam」(7月14~15日)というイベントに、参加してきました。訪日旅行を促す展示会と、日本製品の見本市の合同展示会です。

 2017年、ベトナムからの訪日旅行客は約19万人でした。今年は、上半期で約40万人を超えており、通年で40万人を超えるのは間違いないでしょう。ベトナム訪日観光客は毎年20%以上の成長を重ねています。

 イベントは有料制で、中間層以上の裕福な人が来場しました。子ども連れの若い夫婦やカップルが多く、身ぎれいな格好の人ばかりでした。急激な経済発展が訪日観光客数を押し上げています。技能実習目的の来日客数を、観光目的客数が抜くのは時間の問題です。

 ホーチミンでは日本の協力によって地下鉄の工事が急ピッチで進んでいました。そこら中で建築工事が行われ、街の発展にインフラが追い付いていないのは明らかでしたが、現地の人々の目は輝き明るい未来を全員が描いていました。

 エキスポの最終日、中心街を視察しました。高級ホテル・日系デパートには日本人に加え、欧米客も目立ちました。

 昔と変わらずオートバイの数はすさまじかったのですが、驚いたのは、日本の猛暑とはうらはらに、気持ち良い風が吹き渡り、湿度も低く、過ごしやすかったことです。中心街には緑も多く、フランス統治時代のコロニアル風の建物群の通りを眺めながら涼しい木陰にいると、ヨーロッパの街角にいるかのような錯覚に陥りました。


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