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今回は通訳紹介サービス、電子スタンプ、アプリの分析ツール、チャットサポートツールを紹介する。
Oyraa通訳スマホ紹介サービス
世界中の通訳者をスマホで呼び出し
―DATA―
【会社名】Oyraa(オイラ)
【住所】東京都千代田区
【販売ターゲット】自治体、交通機関、病院、インバウンド集客を目指す事業者
【価格】1分間100円より
スマートフォンやタブレットに世界中のプロの通訳者を呼び出すサービス。事前に登録されている専門分野から適した相手を選ぶことができる。24時間365日どんな現場でも利用可能。通訳利用料金は1分100円から。言語や利用頻度に合わせて料金は変動する。アプリをダウンロードして利用可能となる。
Raklu(ラクル)
スマホに押す電子スタンプ
―DATA―
【会社名】テックファーム
【住所】東京都新宿区
【販売ターゲット】飲食店、小売店、商業施設、自治体、観光協会、アミューズメント施設
専用の電子スタンプをスマホに押すサービス。スタンプラリーなど紙で対応していた店舗販促や観光地イベントの取り組みをデジタル化する。押した件数をスタンプごとにリアルタイムに集計するので、データ蓄積・分析も可能だ。スマホアプリ、ウェブサービスのどちらも対応している。
App Ape(アップエイプ)
アプリの利用者層を分析
―DATA―
【会社名】フラー
【住所】千葉県柏市
【販売ターゲット】スマホアプリマーケティングに携わる開発会社、広告代理店、投資会社、経営支援会社など
【価格】無料登録から
スマートフォンアプリの月間・日間アクティブユーザー数や男女年代別利用率、利用が伸びたアプリランキングなどを解析して、情報提供するサービス。iOSとAndroidの両OSをカバーする。無料登録を含めるとアプリビジネスに関わる約4500社の企業に導入されている。
チャットプラス
質問に自動回答
―DATA―
【会社名】チャットプラス
【住所】東京都中央区
【販売ターゲット】ホームページへの問い合わせが多い法人、商業施設、自治体など
【価格】月額1500円(ミニマムプラン)より
チャットで寄せられた質問に、AIが自動回答する「チャットボット」を簡単に導入できるサービス。プログラミングの知識がなくとも、3分程度でチャットボットを開設できる。
アクセス解析ツールなど、ほかのマーケティングツールとも連動可能だ。既に導入している企業は約2500社。
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊
2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。
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