機敏に動けない高齢者を守る消火器を作りたい~FIRE KIM(韓)~【日本で何狙う?】

▲「消費者の目が厳しい日本で通用すれば、世界中どこでも売れる」と話すByung Yul Kim CEO

 FIRE KIM(韓)13センチの小型消火器
@東京国際消防防災展

開発期間3年を経て、昨年完成したばかりの自動消火システム「STICK」を展示した。室内温度が100°Cに上昇すると、13cmの小さな消火器から空気中の熱を奪う消火薬剤がまかれる。LGサムスンといった自国の大手企業の工場に導入され、昨年出展した米国の展示会では、3Mとの取引が始まった。

日本の展示会は今回が初めてだ。「主婦が関心を持ってくれた。韓国では法人向けだが、日本では消費者向けでいけるかもしれない」(Byung Yul Kim CEO)

Kimさんが独立を決めたのは4年前に旅行で九州を訪れた時だ。機敏に動けない高齢者を守る消火器を作ることを思い立ち、私財の5000万円を投げ打って開発を始めた。「最初はお金で苦労したが、反応はよく、自分の判断は間違っていなかったと思う」


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