【集まるブース】5社コンペ「高かったけど模型が決め手」

▲制作費190万円はコンペの中でも高い提案だった

5社コンペ「高かったけど模型が決め手」

2年の国際ロボット展に前回に続き出展した金子コード(東京都大田区)は、スタッフがブース内で待機せずにすむブースを作った。
来場者が中に入りやすくなり商談数を増やすことを目指し、狙った通りの成果を得た。

ブース内の棚には緩やかな傾斜をつけ、どんな製品を並べられているのか通路から判断できるようにした。

来場者は展示物を見渡しやすい。展示物に見入る来場者に対して通路に立ったスタッフも声をかけやすくなった。

 

「中でスタッフが仁王立ちしているブースが一番入りづらいと思う」(営業部・川嶋浩満氏)制作費用は、3小間のデザイン・設計・施工で190万円。これに加えて電気工事代が別途かかるという。見積もりを依頼した5社の中では高い方だったが、他社の提案資料がCGパースだったなか、唯一模型を用意してくれた親身な対応が決め手となった。「立体の模型だと360度、どの角度からでも見られるので、来場者の目線に立ったブースづくりができた」(川嶋氏)電線・ケーブル製造を手掛ける同社は創業80年。

今回はロボットアームに使われる電線・コードの商品群を展示した。医療用のチューブ・メディカル事業が好調で、海外売り上げが伸びているという。

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