▲首都圏の主催者らと共に施設を見学した

静岡市主催者へ会場PR

展示会場「ツインメッセ静岡」を運営する(公財)静岡産業振興協会(静岡市)と複合施設「グランシップ」を運営する(公財)静岡県文化財団(同)は17日、MICE誘致に向けた施設見学会を実施した。首都圏の展示会主催者など12名が参加した。見学会はツインメッセ静岡とグランシップの施設を視察し、関係者との交流を深めるために開かれたもの。
両施設は昨年12月に大規模コンベンションの共同誘致に向けて協定を締結しており、施設間をシャトルバスで結ぶなど集客で相互に協力している。ツインメッセ静岡は計1万㎡の展示面積を有する2つの会場を備える展示施設だ。毎年秋には模型メーカーのタミヤが展示会を開催するなど、休日開催の展示会が多く実施されている。一方、グランシップはコンサートや学術会議、大規模コンベンションの会場として使用されており、ツインメッセと協力することで展示会とコンベンションの双方をカバーできる体制を構築し、主催者に利便性をアピールする。両施設の現在の稼働率は5割程度だといい、市は両施設におけるMICEの誘致を通じて地域振興につなげる狙いがある。

静岡市のMICE・国際課の鈴木新一郎氏は「両施設はJR静岡駅からバスで10分程度とアクセスも良く、東京・大阪の両都市からも人を集めることができる。コンベンションの開催にあたっては地元の食を堪能するアフターコンベンションが主催者から高い評価を得ており、さらなる誘致に向けて関係各社と連携を強化していきたい」と話した。

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