「SNSで拡散して」 若者向けファッションマスク、日本展開

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▲小顔に見えるよう、アジア人の輪郭に合わせたシルエットが特徴。デザインも豊富

「SNSで拡散して」
若者向けファッションマスク、日本展開

「アメリカのセレブや韓流スターが空港などを利用する際のファッションアイテムとして売れている」と話すのは、デザインマスクメーカーのル・マスク(韓ソウル)のミッシェル・リー氏だ。デジタルプリントで表現される色鮮やかなカラーが特徴で、価格は約2000円。UVカットや抗菌防臭、吸湿速乾など高性能で、洗濯して繰り返し使用することが可能だ。

10月からは韓国の5大百貨店で販売を開始した。ターゲットはオシャレに敏感な若年層。ファッションアイテムとして普及を狙う。「アジア人ののっぺりとした輪郭に合わせて縫い合わせており、小顔に見える。従来のマスクは密着感が強すぎたり、太って見えることから使用を避ける人も多いが、独自の立体製法でそれを解決した。多彩なデザインがあるのでSNSでもはやるのでは」と期待を見せる。
日本への進出にも注力する。韓国のマスク市場が約28億円であるのに対し、日本の市場は280億円あると見込まれている。

ル・マスク(韓国ソウル) ミッシェル・リー氏

ル・マスク(韓国ソウル)
ミッシェル・リー氏

 

「日本人は日常的にマスクを着用する習慣がある。その一方で、既存の製品はデザインも画一的でファッションマスクの広がりは遅い。韓国と日本では柄の好みやトレンドも違うので、日本向けのデザイナーを登用し、商品を展開していきたい」とリー氏は語る。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

 

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