▲ナラ、ウォルナット、メープルなど種類の木材から選べる

「よい仕事おこしフェア」(8月22~23日@東京国際フォーラム)に出展した、全国各地の地域おこし商材の中から、来場者の注目を集めた商品を紹介します。

「電気いらずのスマホスピーカー」

木製特注家具を製作するdrawers(神奈川県横浜市)は、余った木材を利用してスマートフォン用のスピーカーを作った。電源を必要とせず、スマートフォンを差し込むだけで、音が増幅される。ナラ、ウォルナット、メープルなど数種類の木材から選べるのは、音質に違いがあるからだ。

drawers(神奈川県横浜市)鈴木大輔社長(42)

発売から1年がたち、3800円の商品は1000個売れた。「よい仕事おこしフェア」では45個、他の商品も含めて20万円ほど売り上げた。「どうしてこれで音が鳴るの?」と驚いて買っていく人が多いそうだ。

展示会の出展は3回目だ。「手にとって、音質の違いを確かめることができるのがよい」と鈴木大輔社長は話し、来年の出展にも意欲的だ。出展者同士の出会いもあった。苔玉を製作している作家とは木製花器の開発で盛り上がり、金属加工会社からも商品開発の話が持ちかけられた。

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