▲かかとにばねが付いており、体幹を鍛える。価格は約3万円

靴のかかとにばね状の部品をつけることで、歩行時に足にかかるバランスを矯正し、ふくらはぎの筋力を鍛える。この「ハイブリッドウォーキング」の日本における専属販売権を取得したのが、ケミカルシューズをはじめ各種フットウエアの専門商社である東邦レマック(東京都文京区)だ。

同社は商品のPRのため、7月25~27日に開催されたスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC2017」へ初出展した。

商品のコンセプトは「第二の心臓とも言われる、ふくらはぎを鍛える靴」。これまで健康関連の展示会には出品していたものの、より幅広い顧客層へのアプローチを求めて出展を決めた。ブースでは来場者に実際に履いて歩いてもらい、使い心地を実感させる。

東邦レマック(東京都文京区)嶋田直樹氏

同社の嶋田直樹氏は「価格が約3万円と高額であるため、ネットで見て気軽に購入できる商品ではない。実店舗に陳列しても、金額を見た瞬間、皆通り過ぎてしまう。実際に見て、試してもらってはじめて、この商品の良さ、必要性を感じてもらえる」と語る。

配布用に準備したパンフレットは開催2日目の昼にはほぼさばけたという。「スポーツ関係の業者をはじめ、運動生理学の研究者やマッサージ業界の関係者らと商談でき、リハビリ業界にも有効であることがわかった」と嶋田氏は語る。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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