熊本4社が健康商品PR

▲4社共同で地元商品のPRをおこなった

健康サービス産業の振興を目的に、県内の産学官をまとめる熊本県健康サービス産業協議会(熊本市)は7月25~27日、会員の加工食品メーカー4社を引き連れて「SPORTEC」に出展した。

県産の農産・畜産物を原料とした質の高い健康嗜好食品を全国に売り出し、熊本の健康サービスの質の高さをアピールするのが狙いだという。

その中の1社である肥後製油(同)は、国産菜種油・オリーブオイルなど食用油の製造・販売をおこなう熊本県唯一のJAS認定を誇る老舗企業だ。

昨年に続く出展で、今回はトマトやホウレン草、ニンジンを原料とした食用油を出品。「野菜が油になる」という物珍しさが目を引いた。

同社の山村哲生氏は「東京に自社単独で出展するのはハードルが高いが、協議会の協力で出展することができた。昨年は、質の高い健康食品を求めるバイヤーさんの目にも留まり取引先を獲得できた。製油の濃度、スモールパッケージの開発、調理だけではなく卓上オイルとしての用途拡大など、多くの商品改良に成功し、本当に手応えのある展示会となった」と語る。

同ブース内では、東京にも支店を持つ肌美和(きみわ・熊本県上益城郡)も、高品質の馬油オイルを主原料にした各種プラセンタ商品を出品した。地元熊本の馬肉専門牧場を持つ優良メーカーとの独自契約で、常に新鮮で質の高い馬脂を仕入れて商品を製造できることが強みだという。

同社の須藤圭太郎氏は「馬油もプラセンタも多くの商品が出回っているが、当社の商品は濃度の高さにこだわった品質重視のもの。健康志向の強い方や、スポーツをしている人にこそ、試してもらいたい」と話す。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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