▲堀場製作所は対象に触れず物質の量や性質を分析する「蛍光吸光分光装置」を展示

JASIS2018

開催概要
会 期:2018年9月5日(水)~7日(金)
会 場:幕張メッセ展示ホール4~8
主 催:(一社)日本分析機器工業会/(一社)日本科学機器協会
出展者数、出展小間数:494社・団体/1462小間

研究職の来場者が増加
分析機器・科学機器の展示会「JASIS」

分析機器・科学機器の展示会『JASIS2018』は分析・解析に関わる技術者や商社が集まる展示会だ。会期中は、近隣のホテルなども使い500以上の関連セミナーを開催する。その影響か、出展者からは「近年は研究者の来場が増えている」という声が聞こえた。

成長市場であるライフサイエンスに関わる分析・科学機器を集めた展示が多く見られた。堀場製作所(京都市)では、対象に触れず物質の量や性質を分析する「蛍光吸光分光装置」が来場者の注目を集めた。「研究者の来場が増えたことで、顧客の要望に合わせたカスタマイズ商品を売りやすくなった」(佐々木孝仁氏)

研磨機メーカーの池上精機(神奈川県横浜市)は分析・解析に携わる関係者から250強のアンケートを集め、目標を達した。「理科学系の商社の出展が増えており、その影響か代理店やユーザーの来場者が増えている」(赤澤純氏)

来場者の減少を指摘する声も聞かれた。科学機器メーカーのアドバンテック東洋(東京都文京区)は今年名刺交換できたのは1200~1300人で、昨年よりも200人ほど減った。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

Gotou
国際イベントニュース 編集部 後藤 豊

2017年全国賃貸住宅新聞社入社。「国際イベントニュース」企画開発部所属。インバウンド集客に必要な商材、海外に進出する企業向けサービスを中心に情報収集。趣味は読書。自宅に溜め込んだ蔵書は4500冊を越え、かねてから妻との懸案材料となっている。

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