【社長の本棚】宮大工棟梁のマネジメントを学ぶ

丹青社(東京都港区)代表取締役社長高橋貴志(62)

宮大工棟梁のマネジメントを学ぶ
『木に学べ―法隆寺・薬師寺の美』

著者:西岡常一
小学館 1988年
法隆寺の大修理、薬師寺大伽藍の復元に棟梁として立ち会い、見事に往時を復元してみせた昭和の宮大工・西岡常一氏が、木の心について、職人の技術について、飄々(ひょうひょう)とした口調で語り尽くした入魂の哲学。

法隆寺薬師寺の宮大工棟梁(とうりょう)として活躍した西岡常一氏が、木や道具、そして、人間について語ったエッセイです。25年前に先輩から薦められて手に取りました。人間関係や仕事へ取り組む考え方など、組織人として日々の中にも生かすことのできる、印象深いフレーズが随所に出てきます。

その中からひとつ「木を組むには人の心を組め」という言葉を紹介します。「棟梁は、木のクセを見抜いて、それを適材適所に使う」「木のクセをうまく組むためには人の心を組まなあきません」西岡氏はこのように言っています。

こちらは会員限定記事です
会員になると続きをお読みいただけます

関連記事

国内展示場小間数ランキング

ブース・人材・運営・サポート企業

好評連載

日本全国DMO

グループ会社

全国賃貸住宅新聞社

ページ上部へ戻る