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販売苦戦、だからこそ展示会へ【日本で何狙う?】
- 2018/7/4
- スマホ
▲塚本洋貴さん(32)は中国に8年間住んでいた経験から、中国製品を日本に売るサポートをする
Shezhen Kantou IM Technology(中国)
@JAPAN IT WEEK 春
ウェブで苦戦、展示会で挽回か
欧米をはじめ世界各国からスマホ向けの保護フィルムをOEM受注する。だが、日本ではOEMとして割って入る余地がないため、自社製品を開発しメーカーとして進出した。耐久度の高い「ゴリラガラス」と同等の強度を持つ保護フィルムを日本製の半分以下である1000円で販売する。
日本で知名度が無いためamazonに出展したが、1日2、3枚しか売れない。競合は50枚を売っている。
起死回生を狙い、今回は創業10年で初の展示会出展を決めた。「家電量販店とつながる企業の担当者と話し込むことができ、手ごたえを感じている」(塚本洋貴さん)