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まるでたこ焼き屋!?不二空機 溶接実演コーナーを設置
- 2018/6/21
- ウエルディングショー
▲「たこ焼き屋のような雰囲気を出したかった」という実演コーナー
実演コーナーを設置 入りやすさを演出
不二空機(大阪市)は、溶接・接合技術の展示会「ウエルディングショー」で、レンチやドリル、エアツールなどの産業用工具を展示した。コーポレートカラーのオレンジと白を基調とし、内容が伝わりやすいようシンプルにした。また、機械工業の無骨なイメージを拭い去ろうと、造作に曲面を用いて柔らかい雰囲気を演出した。
ブース位置が角に面したことから、導線を斜にとり、実演コーナーを設置して入りやすさを意識した。「たこ焼き屋のような雰囲気を出したかった」(田中太郎マネージャー)
ブース制作を担当した凸版印刷(東京都千代田区)は、コンペにより選出した。過去にも依頼したことはあるが、コンペによってブース制作費が抑えられ、クオリティも上がったと大きなメリットを感じている。制作費は非公表。
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