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記者の目(22)そのサービスが世界を変えるかもしれない
- 2018/3/20
たった5分で、日本語サイトを30言語に他言語化する技術を提供する、ミニマル・テクノロジーズという会社がある。
それぞれの言語でつくるということは、それぞれの言語で検索対象になるということだ。そこが日本語サイトを翻訳することと大きく違う。
このサービスが最近無料になった。無料にした上で、増収増益も達成したという。
googleを見よ、facebookを見よ、と言われればその通りだが、どこか別世界のような気がしていた。
設立4年目の日本のベンチャーが出した結果に、元気を貰った。
コラム【記者の目】はこちら
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。
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