23年技能五輪、愛知県が招致に立候補

 
  • 2018/3/7

▲2019年にオープン予定の愛知県国際展示場が会場候補地となっている

23年技能五輪、愛知県が招致に立候補

来場者数は20万人超見込む

愛知県は3月19日、JPタワー名古屋ホール(名古屋市)にて、2023年技能五輪国際大会の誘致に向けたシンポジウムを開催する。昨年10月にアラブ首長国連邦のアブダビで開催された大会のレポートを紹介するほか、23年大会の招致に向けて大村秀章知事らが登壇する。参加は無料で、定員は200名。

技能五輪国際大会は、22歳以下の青年技術労働者を対象とした職業技術を競う国際イベントで、隔年開催。製造業や建設業などさまざまな業種の労働者が参加する予定で、日本は1962年から大会に参加している。主催はワールドスキルズインターナショナル(WSI)

愛知県は2016年度に23年開催の招致事業を本格的に開始し、昨年9月に国が同県を開催候補地に認定した。19年夏ごろに23年開催の開催地をWSIが決定する予定となっており、同県が選ばれた場合、19年9月に愛知国際空港付近にオープン予定の新展示場などで開催されることになる。日本では過去に1970年に千葉、85年に大阪、2007年に静岡で開催されていた。

大会では45~60カ国から800~1200人の選手が集まり、競技を行う。来場者は20万人超にのぼるとみられており、県は大会の招致を通じて地元企業の活性につなげたい構えだ。

県の技能五輪・アビリンピック推進室の大川修平氏は「愛知県はものづくり産業が盛んで、技能を尊重しながら楽しむ地域性もある。国家資格である技能士の取得数も日本一で、国内で開かれている技能五輪の全国大会でも優れた成績を残している。23年の国際大会の招致を通じて選手らの頑張りに貢献したい」と話している。

おすすめ記事

国際空港と展示会アジアの急成長支えた

愛知県国際展示場4月にGL社と運営契約へ


p1050331 国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

関連記事

国内外の展示会を取材する
展示会専門紙
国際イベントニュースとは
私たちが展示会に注目する理由とは...。国際イベントニュースが取材する情報をご紹介します。

◀お知らせ▶
2020年2月から月1回発行
今回どうだった?
出展者に聞いた展示会の口コミ
人が集まるブース特集
記者の目にとまった人が集まるブースを紹介
自治体の出展戦略
自治体が出展!その目的は?
海外展示会挑戦記
海外展示会に挑戦する企業に聞いた
海外展示会レポ
現地記者が海外展示会を取材。海外トレンドをお届けします
イベント人物図鑑
展示会で出会える人を紹介します
国内展示場小間数ランキング

ブース・人材・運営・サポート企業

医療インバウンド
ページ上部へ戻る