物流会社がなんでお茶?【ノベルティの選び方】センコー

  • 2018/2/10
▲物流サービスのセンコーは、グループ子会社の商品をノベルティとして配る。「疑問に思われるところから会話が始まる」と中村美菜さん(右)

意外性で会話のきっかけづくり

物流サービスのセンコー(大阪市)は、グループ会社が開発した商品をノベルティとして配布する。「住宅設備EXPO」で配布したのは、農業事業部が4年前に開発した高級緑茶ブランド「千香(せんか)」。

ブース前では、小さな紙コップに入れた自社の冷たいお茶を、女性スタッフ数名で手分けして振る舞い、粉末スティック3つを小分けしたサンプリングは、3日間で用意した2000袋をほぼ配り終えた。「『物流会社が、何でお茶?』と尋ねられ、来場者と会話が始まることが多い」と中村美菜さん。

そこから商談につながることもあるというから、意外性のあるノベルティは十分効果を発揮している。本業では食品、チェーンストア、ファッション、ケミカル、医療・介護、通販ショップといった業界との取引が多いが、それ以外に、自社でキノコ、葉物野菜、スリッパなどを作るメーカーを傘下に置いている。

小規模事業者を買収したものだが、どんな事業にも物流はついて回るため、多角化がしやすいのだという。コストはサンプル1袋につき150円ほど。さらにブース来場の予約をした人に限定で、非常用食品・美容せっけん・高級ティッシュといった自社ブランド製品の詰め合わせを提供した。

 

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