- Home
- 新価値創造展150社との商談会を実施
新価値創造展150社との商談会を実施
- 2017/11/25
新価値創造展150社との商談会を実施
海外企業40社も参加
中小企業基盤整備機構(中小機構・東京都港区)は、11月15~17日に東京ビッグサイトで開催する「新価値創造展」の中で、大手企業など150社との商談会を実施することを明らかにした。商談会は「大手企業・商社ジェグテック商談会」と称して、AIやIoT、ロボット、医療機器・ヘルスケア、自動車など分野に関わる大手・中堅企業とマッチングを図るもの。
海外からもベトナム、タイ、台湾など社が参加する予定となっているという。新価値創造展は全国の中小企業と技術開発者やバイヤー、金融機関をマッチングさせる展示会として年に1度開催しているもの。ARやVR、IoT製品のデモをおこなうなど619社が出展する予定だという。中小機構の松原氏は「ものづくりに関わるロボットや人工知能、IoT製品などテクノロジー関連企業が多数出展する予定。まだ世に広まっていない技術を展示する中小企業も多いのが見どころとなっている」とコメントしている。
国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。