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コットン製ベビー服
- 2017/10/26
▲オオサカヤ(愛知県半田市) 瀧本真社長
海外にも商機
「海外からの来場者にも当社の商品に関心を持ってくれる人が一定数いた」と手ごたえを語るのは、ベビー用品を販売するオオサカヤ(愛知県半田市)の瀧本真氏だ。9月26~28日に開催されたファッション関連展示会「IFF MAGIC Japan」に出展した。
主力商品はオーガニックコットン製のベビー服だ。肌触りがよく、無農薬であることから安心だと支持され、年間1億6000万円を売り上げるヒット商品となっている。瀧本氏は「ロンパース(幼児服)でも4000円程度と安価なので、赤ちゃんに良いモノを着せたいという母親に広く購入してもらっている」と話す。