国際食品展に日本企業43が出展

▲26~29日にマレーシア・クアラルンプールで開かれる

マレーシアへの販路拡大狙う

26~29日にマレーシア・クアラルンプールで開かれる国際食品見本市「FHM2017(フード・アンド・ホテル・マレーシア)」に、日本企業43社が出展する。

生鮮食品や加工食品、菓子や酒などを取り扱う全国の中小企業がメーンで、海外への販路拡大につなげる狙いだ。

マレーシアは日本の農林水産物・食品の輸出先として第13位につけている。2016年の輸出額は73億円にのぼり、特に菓子類は現地の子どもが安心して食べられると好評だという。

フード・アンドホテル・マレーシアは2年に1度開催される飲食製品、フードサービスに関する展示会。15年開催時には50カ国から1200社が出展し、2万2759人が来場していた。


p1050331

国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

新着記事

  1. 2022-3-22

    バーチャルオフィスの利用急増 oVice、提供開始から1年半で利用数2000社に

  2. 2022-3-18

    第43回 2年ぶりの日本への帰国 厳しい検疫を体験【今日の中国】

  3. 2022-3-8

    展示会からウェビナー営業に切り替え コストダウン・二次利用可で「費用対効果高い」【リード獲得100本連載】A・R・P(神奈川県秦野市)

  4. 2022-3-3

    DMM.com、2022年度も約60業種のオンライン展示会を開催【オンライン展示会】

  5. 2022-3-1

    認知向上のため新聞に広告出稿、DMMオンライン展示会では93社にリーチ【リード獲得100本連載】 画屋(大阪府豊中市)

  6. 2022-2-17

    オンライン営業が一般化 ウェビナーやウェブ広告からリードを獲得 @関西 総務・人事・経理Week

ページ上部へ戻る