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洗髪でブランド伝える
- 2017/3/28
▲プロの美容師が来場者の髪を洗う
シャンプー台と美容師が並ぶ美容室さながらのブースを構えたのは、ノンシリコンシャンプー「Reveur(レブール)」を販売する、ジャパンゲートウェイ販売(東京都中央区)だ。JAPANドラッグストアショー(3月16~19日・幕張メッセ)の会場では、美容師によるシャンプーサービスを来場者に提供した。隣では、来場者がシャンプーをパックに詰めるコーナーを設け、全体として体験型のブースを企画した。
広報を統括する原由記執行役員は「展示会はドラッグストアのバイヤーたちに、通常の商談では伝えきれないブランドのコンセプトを伝えられる貴重な機会」だと話した。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。