ゲームではなく玩具 形に残るモノづくり

▲トゥエルブトーン(東京都目黒区)の角田崇社長

 「やはり形に残るモノを作るのは達成感がある」と語るのは、オリジナルデザインの木製インテリアの製造・販売を行うトゥエルブトーン(東京都目黒区)の角田崇社長だ。前職では携帯電話用ゲームの開発に従事していたが、2007年に新規事業として実物玩具の製作を開始。角田社長が自らの手で作り、近所の玩具屋に手売りして回った紙パイプ製の人形『プレイデコ』は、今では会社の主力製品となっているという。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。


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