葬儀・埋葬・供養の展示会 @エンディング産業展

展示会名:第5回エンディング産業展(ENDEX)2019
会期:2019年8月20日(火)~22日(木)
会場:東京ビッグサイト 西2
主催:エンディング産業展(ENDEX)実行委員会
出展者数:350社
出展者層:葬儀・埋葬・供養などの終活、神社・寺院向け設備・サービス
来場者層:葬儀会社、霊園管理者、墓石・仏壇販売事業者、寺社、住職・神官・総代、小売

市場拡大も、墓持たない人増加

 葬儀、埋葬、供養などの終活と、神社・寺院向けの設備やサービスが集まる「エンディング産業展(ENDEX)」には、葬儀業界をとりまく環境の変化に危機感を感じる人が集まった。超高齢社会を迎え、葬儀や埋葬などに関連する産業は年々拡大しているが、埋葬方法の多様化による墓石需要の減少や、檀家(だんか)の減少、商慣習の変化などビジネス環境の変化は大きい。

▲墓を持たない人の増加で、石材メーカーのビジネスも変化しているようだ
(写真は中村節朗石材のブース)

 墓石メーカーの中村節朗石材(香川県高松市)には、石材店や石材の小売業者が来場した。「最近は納骨堂や散骨など石を使わない埋葬方法が増えている上、墓じまいも多い。墓は必要ないという感覚が、一昔前に比べて増えているようだ」(中村卓史代表)

 遺骨を人工ダイヤモンドに作り替えるサービスを展開するアルゴダンザ・ジャパン(静岡市)にも、石材関連業者が多く集まった。「墓をつくらず、ダイヤモンドにして常に身に着けていたい、仏壇に飾りたい、というニーズは増えている」(法月雅喜代表)。製作にかかる費用は墓をつくる値段とほぼ同じだという。 初出展の仏具メーカー、ルーツ(大阪市)には、寺院関係者が訪れ直接取引したいという声が集まった。「商慣習が変化し卸売業を介さずメーカーと直接つながろうと考える寺院が増えている」(木原智さん)。檀家の減少から危機感を抱く寺院関係者は多いようだ。

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