天変地異はいつでも起こりうる【365文字の編集長コラム】

 
  • 2019/4/25

 アルバイトの帰り道、深夜の甲州街道をバイクで走っていたら、対向車線に燃え上がる炎が見えた。事故を起こした車が炎上していたのだ。間近に見た火の勢いもさることながら、通り過ぎる瞬間炎が発する熱に触れ、想像以上の熱さにヒヤリとした。20年以上も前のことを今も鮮明に覚えているのは、制御されずに燃え盛る炎を見た経験が、ほとんど他にないからだ▲文明が発達した現代に、世界遺産で火事が起きたことに驚いた。だが、可能性の話をすれば、いつどこで起きてもおかしくない当たり前のことが、たまたま誰もが知る場所で起きただけのことだ▲度を外した不注意でもない限り、文明社会で火事など起こりえないと、どこかでたかをくくっていたが、そんなはずはない。何でもコントロールできていると勘違いしやすいだけで、抗えない天変地異がいつでも起こりうる自然の中で生きている。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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