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事故をなくすための技術並ぶ @ 交通インフラWEEK
- 2019/5/10
- 交通インフラWEEK
交通インフラWEEK
会期:2019年4月17日(水)〜19日(金)
会場:幕張メッセ 4〜7
名古屋国際展示場
主催:(一社)日本能率協会
出展者数:43社69小間
来場者数:4093人
同時開催:テクノフロンティア、インダストリーフロンティア、国際ドローン展
会期:2019年4月17日(水)〜19日(金)
会場:幕張メッセ 4〜7
名古屋国際展示場
主催:(一社)日本能率協会
出展者数:43社69小間
来場者数:4093人
同時開催:テクノフロンティア、インダストリーフロンティア、国際ドローン展
体調不良をセンサーで感知
池袋で暴走した自動車が幼い子供と母親の命を奪ったその日、交通に関わる産業の展示会「交通インフラWEEK」は最終日を迎えた。会場にはITやAI(人工知能)を使った技術で事故を無くすことを目指した商品が並び、来場者の関心を集めた。
電子機器の販売・保守を行う瑞穂(東京都文京区)は、運転者の体調をセンサーで確認する生体信号モニターを展示した。自身が認識しないことが多い体調不良の前兆を検知し、未然に事故を防ぐことが目的だ。運輸、交通機関向けに提案しようと出展したが、医療関係者やセキュリティ業界など想定していなかった幅広い業種から接触があった。医療関係者は患者の急な体調変化の検知を、機械で行おうと考えていた。