出展企業に聞きました!vol.34 健康博覧会(前編)

健康博覧会
【開催概要】
会期:1月23日(水)~25日(金)
会場:東京ビッグサイト西1・2&アトリウム
主催:UBMジャパン
出展社数:540社
来場者数:3万6951人
同時開催展:FOOD DESIGN EXPO

スーパーフードの出展社が増加

健康に関わる商材が並ぶ「健康博覧会」では、今年も中国・アジアからの外国人来場者の姿が目立った。「ブース来場者の3割程度が海外来場者」と話す出展企業は多く、成果を上げる企業もあった。

清酒醸造と健康食品をOEM生産する澤田酒造(奈良県香芝市)は中国の健康食品メーカーとの商談から、健康ドリンクのOEM生産を受注した。ここ10年で健康食品事業が一気に成長し、売り上げの4割を占めるという。一方で、澤田定一良常務は「市場の飽和も感じている」と話し、海外売り上げの拡大に期待していた。

カルシウムを原料とする健康食品の製造加工会社、ユニカ食品(東京都渋谷区)はブース来場者の3割が中国人だった。中国では、カルシウム原料を直接仕入れることができず、越境ECで仕入れる会社も多いという。その関係からか、中国人バイヤーはECサイトの関係者が多かった。

「海外バイヤーは無添加食材への関心が高い」と話すのが、ハム・ソーセージ加工の鹿児島ますや(鹿児島県姶良市)米増昭尚社長だ。欧米・アジアを問わず、添加物が多い食品を嫌う外国人は多く、他の展示会で台湾のバイヤーから無添加のソーセージをつくる技術について相談を受けている。

 

さてさて、出展者の皆さん、今回どうだった?


実店舗を構える来場者と濃い話

ジェルニック(東京都千代田区)

 スキンケア化粧品のトレンドは、抗酸化による老化防止。我が社のメイン商品は、それに加えて抗糖化も期待できるゲル状の保湿クリームだ。約30年前に開発した時は注目を集めたが、今は競合が厳しい。
 実店舗を構える来場者と濃い話ができた

こちらは会員限定記事です
会員になると続きをお読みいただけます

関連記事

国内展示場小間数ランキング

ブース・人材・運営・サポート企業

好評連載

日本全国DMO

グループ会社

全国賃貸住宅新聞社

ページ上部へ戻る