▲20回以上出展するホソカワミクロンはIoTをテーマにした展示を行った

国内製造業の設備投資熱 高く

紛体工業展」に出展するのは工業製品、食品、医薬品、建築資材に使われる原材料の製造装置や検査機器だ。来場するのは原材料メーカーや、原材料を使用するメーカーの開発担当者が多い。出展企業からは設備投資に積極的な来場者が増えたという話が多く聞かれた。小規模工場から自動・省人化対策を求められたようだ。実際に前回に比べ、全体来場者は1200人増加した。

20回以上出展している紛体機器の総合メーカーホソカワミクロン(大阪府枚方市)は、通信につながり遠隔操作ができる機械を紹介した。将来的には工場の稼働状況や回転数の変更を、外部にいる担当者がスマートフォンから行える技術だが、まだ導入にはいたらないという。高額な初期投資に比べ、劇的な生産性向上にはならないことが要因だ。だが、3日間で1500人がブースを訪れ、担当者は景気の良さを話していた。

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