▲工場の自動化に感心の高い中国人来場者が訪れた大宮工業のブース

半導体製造用の装置メーカー 活況

半導体業界の展示会「SEMICON Japan」では、半導体製造用の装置を探す来場者の姿が目立った。半導体の生産地が韓国や中国に移った一方で、製造用装置は国産メーカーが今も世界的シェアを抑えている。アジア各国から訪れた来場者も、装置メーカーのブースを見て回った。

小型モーターを製造するマイクロテック・ラボラトリー(神奈川県相模原市)は、新商品を発売してから半導体業界の顧客が増えたため、初出展した。会場には半導体装置を探す来場者が多く、ブースにやって来たのも装置メーカーの技術者や開発担当者が多かった。顧客の要望は2つに大別され、一つは性能を維持したまま部品を小さくしたいというもの、もう一つは装置を通信回線につなぎ遠隔操作できるようにするために様々なセンサーを詰め込めるものだった。

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