パーツ流用で施工費抑える【集まるブース】

▲ブースのこだわりは湾曲した壁面

パーツ流用で施工費抑える

「過去の出展で使用した造作物を流用して費用を抑えた」と話すのは、マニュアル共有サービスを展開する平プロモート(東京都日野市)だ。今年2月に開かれた「メディカルジャパン大阪」では、湾曲させた壁面を基調とするシンプルなブースを出展した。施工費は約100万円だったという。

同社が販売するのは、工業・医療などさまざまな分野ごとに専門家の経験・知識を共有してマニュアル化するサービス「kupu」だ。「設計・製造ソリューション展」など展示会には10年以上出展し続けているという。「マニュアル制作というお堅いサービスだから、せめてブースは親しみやすいよう、丸みを持たせるデザインにしたかった」と堤祐介氏は話す。

こだわりは、ブースデザインの基礎となっている湾曲した壁面だ。湾曲した壁面を制作するには資金もかかる。「当初作ったときは120万円かかった。だからこそ、このパーツを以降の展示会でも流用することで、2回目以降の施工費を抑えることができた」と堤氏は話す。


▲平プロモート(東京都日野市)

【DATA】
施工:AD(静岡県浜松市)
小間数:2小間
施工費:約100万円
会場:メディカルジャパン東京

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