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眼前で描かれる華麗な作品
- 2016/12/20
先月開催された『JIMTOF2016』に出展したタンガロイ(神奈川県横浜市)のブースの中で、大勢の観客を前に華麗なサンドアートを描いたのは、芸術家の伊藤花りんさんだ。サンドアーティストとして全国各地でパフォーマンスを行っているという。
制作する様子はカメラで撮影され、ブース内に設置された複数のディスプレイで生中継。もの珍しさと作品の華麗さに、多くの人が集まった。
同社の大馬毅課長は「以前海外の展示会に出展した際にはじめてパフォーマンスを行ったら、多くの人が集まった。今回もたくさんの人が集まってくれた」とえびす顔。芸術は人を呼ぶ特効薬だ。
国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。