▲閉幕式で登壇した台湾貿易センターの葉明水CEO

―来場者の動き・アジア―

台湾貿易センター(台湾台北市)と台北市電脳商業同業公会(同)が主催するコンピューター関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI」が3日に閉幕し、3日間で延べ4万1378人が来場した。日本を含む167カ国から来場があった。国別対前年比来場数ではタイが30・6%増、インドネシアが22・52%増、インドが20・86%増となり、東南アジアから高い注目を集める結果となった。

主催者による来場者と出展者のマッチングは955件あった。各国からAIやVR、IoTなどの先端技術が出品されたほか、NTTやソシオネクストなど日本企業の出展も相次いだ。

台湾貿易センターの葉明水CEOは「COMPUTEXは過去2年間で良い方向に変化しており、世界のテクノロジートレンドに沿ったテーマ別展示エリアや、フォーラムのテーマによって、国際市場での主導的立場を維持している。世界中からベンチャー企業も多数参加するようになっているので、今後はさらに大手企業とベンチャーが戦略的パートナーシップを結べるようなプラットフォームとなれるようにしたい」と話した。

同展はアジア最大級のICT・グローバル通信技術に関する展示会。昨年は日本人3100名が参加し、今回は3500名の来場を見込んでいた。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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