鹿児島県薩摩川内市は4月28日、「薩摩川内市コンベンション施設整備・運営事業」の事業者選定のために実施する公募型プロポーザル募集要項を公表した。施設は川内駅東口の市有地8185㎡に建設するものだ。選定された事業者は20年4月までに設計・建設を終え、その後、2040年まで維持管理・運営を担当する。

コンベンション施設は最大1000人以上を収容でき、可動式舞台を備えたホール機能も持つ。コンベンション部分の建設費は市の予算で賄われる。また、民間の収益施設も併設され、宿泊、観光拠点、飲食・商業施設が設けられる計画だが、この部分の建設費は選定事業者が負う。

市は複合施設が市街地のにぎわいを創出し、コンパクトシティの拠点となることを求めている。また、観光産業を成長産業分野に位置付けていることから、コンベンション機能によるMICE観光客の誘致を目指している。申込の締切りは8月末まで。現在の所、応募企業はないという。


国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎

2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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