~地域の海外進出企業~エスポアール(福島県田村市) ベトナム現地幹部養成に10年

スポーツ衣料専門の縫製メーカーで年商42億円。生産の5割を中国工場、4割をベトナム工場で行う。商品の販売先はほぼ日本の大手スポーツ用品メーカー。

エスポアール(福島県田村市)
ベトナム現地幹部養成に10年

中国進出は2002年、ベトナム進出は15年6月です。中国の労務コストが上がったために進出しました。中国工場は現場責任者まで含めて、すべて現地スタッフが運営しており、日本からは出張で対応します。現地採用した責任者を抜てきするまでに10年かかりました。

ベトナムは日本人責任者が2人常駐し、570人の現地スタッフが働いています。業務拡大に合わせ今年の初めに200人を採用したばかりです。そのうち9割が縫製を担当し、大半は女性です。

ベトナムで苦労するのは雇用、採用など総務にかかわるもので、解消していくには中国と同じように、幹部職に現地採用社員を登用し、工場を現地化させていくことだと考えています。また、言葉の壁は、中国よりも高いと感じます。

ベトナム進出する前に、周辺のアジア各国を視察しました。その中からベトナムを選んだのはマイナスの要素が何もみつからなかったからです。


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国際イベントニュース 編集長 東島淳一郎国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。

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