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変幻自在のフィルムアート
- 2016/11/30
特定方向にだけ光を屈折させる『偏光板』を使用したアート作品を制作しているのが、プリントアート(東京都足立)だ。
プラスチックなどの光を屈折させる特製を持った材質を加工し、フィルターを通してのぞき込むことで、何も写っていなかった材質に模様が浮かび上がってくる。フィルターの角度を変えると、浮き上がる模様も変化し、芸術性の高さから注目が集まっている。
アート作品として商業施設に展示されるほか、トリックアートとして広く販売されているという。
国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平
2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。