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苫小牧と大阪に事業案提出
- 2017/12/10
▲苫小牧市への提出案は自然との調和を打ち出した
苫小牧と大阪に事業案提出
米IR大手シザーズ
米国ラスベガスに本社を置くIR大手のシーザーズ・
苫小牧市への提出ではグランピングや温泉庭園を備え、
大阪に対する提案では、
両都市への提案内容は、政府がIRに求める日本らしさと周辺地域の観光資源のショーケースという役割を反映しようとする同社の姿勢が現れている。シーザーズでは大阪、苫小牧の他に横浜への提出案もすでに検討しており、その他のIR誘致を表明する都市に対しても会合を重ねているという。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。