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医薬品の原材料展に400社「国際医薬品原料・中間体展2017(CPhIJapan)」
- 2017/3/29
- 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
▲2万人が訪れる
UBMジャパン(東京都千代田区)、UBMEMEA(英)、化学工業日報社(東京都中央区)は4月19~21日、「国際医薬品原料・中間体展2017(CPhIJapan)」を東京ビッグサイトで開催する。新薬、ジェネリック薬品といった医薬品のほか、製薬に必要な医療品原体、中間体、添加剤などが展示される国内最大の医薬品原料展であり、世界約30ケ国から400社が出展する。
厚生労働省の山田雅信氏による「最近の薬事規制の動向(承認審査を中心として)」の基調講演をはじめ、150を超える専門セミナーが開催される。前回は26の国と地域から512社が出展した。02年の日本初開催以来規模を拡大し、展示規模は3倍、総来場者数が2万人を超える 。
イベント名:CPhI Japan(国際医薬品原料・中間体展)2017
会 期:2017年4月19日(水)~4月21日(金)
会 場:東京ビッグサイト
費 用:無料(事前登録制)
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。