- Home
- 浸かりにおいで、別府まで
浸かりにおいで、別府まで
- 2017/1/11
大分と言えば別府温泉。温泉の魅力はお湯に触れてもらわねば伝わらないと、ポリタンクで温泉のお湯を横浜まで持ち込んだのは、別府国際コンベンションセンター(大分県別府市)の山下明彦さんだ。
机の下にあるヒーターで温めているため、お湯に触れると思わず緊張が一気に溶ける程良い湯加減。乳白色のお湯から抜いた記者の手は、しっとりと潤いを取り戻した。
国際イベントニュース編集長 東島淳一郎
Follow @int_ev_news
2009年全国賃貸住宅新聞社入社。劇団主宰者から銀行勤務を経て30歳で記者に転身。7年間の記者生活を不動産市場で過ごす。2016年9月、本紙創刊とともに現職。