第二回 今日の中国~朝食は外で素早くが中国流~

中国人の朝は平均的に日本人より1時間くらい早いと感じます。理由の一つは、小中学校の始業が7時30分だからです(地域と季節によっての違いはありますが)。日本も同じだと思いますが、子供がいる家庭は子供中心の生活時間になるので、早くなるわけです。とはいえ、親ではない大人たちも含め、理由はそれぞれ違いますが、平均的に早い時間から1日をスタートします。

朝が早いと、朝ご飯は遅くなります。中国人の大半は朝ご飯を食べるので、睡眠を十分取りたい人は家で朝ご飯を食べません。通勤・通学途中で購入し、歩きながら、もしくは、会社についてから自分のデスクで食べます。

余談ですが、大都市部の北京や上海では通勤ラッシュが存在しますが、私の住む廈門では無縁。通勤通学の手段が、自転車、バイク、バス、徒歩がメインだからです。

時間をかけずに簡単に済ませたいので、かゆ、まんじゅう(具は入ってません)、揚げパン、麺などを主食に、少しの野菜料理や果物を添えて、豆乳やお茶を飲むわけです。街中では朝食専門のお店や、朝だけ出現する屋台も多数存在し、彼らが中国人の朝食を支えています。

こちらは会員限定記事です
会員になると続きをお読みいただけます

関連記事

ページ上部へ戻る