IT関係者は辛い物が好き? 七味唐辛子で集客【ノベルティの選び方】AITAC 

 
  • 2018/8/29
▲ふたにロゴが入った七味唐辛子を配布した

 (一社)高度ITアーキテクト育成協議会(AITAC)はITインフラを運用する人材の育成機関で、まだ昨年設立されたばかりだ。ソフトウェアやインターネットインフラ構築の分野で、サイバー攻撃の対処法を知る技術者は足りておらず、知識を持った人材育成は業界全体の課題だ。NTTコミュニケーションズ、NEC、KDDI、伊藤忠テクノソリューションズなど、通信・IT企業の大手が正会員となり、育成対象となる大学生、社会人経験3年未満の若い人材に参加を呼び掛けた。

 団体の存在と取り組みを広く知らせるために、「Interop Tokyo 2018」ではブースにセミナーのコーナーを設けた。5~6人のスタッフが配ったのは七味唐辛子だ。ふたには『AITAC』のロゴを入れた。

▲「IT関係者はうどんやそばに七味をかけて急いで食べているイメージ」と話す荒井秀和さん(左)

 設立から間もないため展示物が少なく、来場者を引き込むために練った策だ。「IT関係者は辛いものが好きという印象があった。うどんやそばに七味をかけて急いで食べているイメージが浮かんだ」と、運営にあたったイーサイド(東京都港区)の荒井秀和さんはノベルティを決めた理由をこう話した。

 市販の菓子を配るブースが多い中、七味唐辛子は目立っていた。来場者がSNSに投稿したのを見て、他の来場者がもらいにやってくることもあった。

 今回用意したのは500個。ボールペンや不織布バッグも同数用意し、セミナーが開催される時間帯に応じて配布物を変えた。ロゴ入り七味唐辛子の単価は約500円だった。


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国際イベントニュース 編集部 坪田康佑国際イベントニュース フリー編集者・ライター 坪田康佑
20代後半から出版社に勤務。中小企業向けの経営情報誌「COMPANYTANK」元編集長を経て、40歳でフリーに。2017年から国際イベントニュース編集部にも参加。趣味は麻雀と競馬。学生時代は雀荘で働き、腕を磨いた。

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