「資産運用EXPO」初開催 ―主催者に聞く―

▲リードエグジビションジャパン(東京都新宿区)松尾直純取締役

展示会主催のリードエグジビションジャパン(東京都新宿区)は2018年1月、「資産運用EXPO」を初開催する。富裕層の来場者に向けて金融や不動産、株式などの投資商品を集める展示会で、今回が初回。開催規模は出展者数400社、3万人の来場を見込んでいるという。

―なぜ、資産運用なのか。

以前から開催してほしいという要望を受けていた。当社は現在、年間173本の展示会を開催しており、出展者の数は3万2000社、来場者は100万人にのぼっている。その多くが中小企業の出展で、経営者や幹部から事業承継や相続に関する展示会をやってほしいと言われた。

―出展対象は?

不動産や金融資産、IR、現物資産など、幅広く扱う。それぞれの投資商品に関する情報を網羅し、比較検討できるような展示会にしたい。

―出展状況はいかほどか。

現在で見込みの半分くらい。他の展示会と同様に考えれば、会期の約3カ月前には定員に達すると思う。

―大手企業の出展も決まっているようだが。

これまで多くの展示会を開催してきたことで、当社の展示会に対する信頼を築くことができたのが大きい。資産運用というジャンルで当社と取引がなくても、他のジャンルで出展したことがあることも多く、話が早い。

―個人投資家を対象とする展示会だが、どうやって集客するのか。

ベースはこれまでの展示会の出展者と来場者だ。関連する層にDMなどを送ることである程度は見込めるだろう。また、BtoCでいえば、当社では「東京国際ブックフェア」という読者に向けた展示会を開催している。こちらでは電車の中づり広告も行っているが、資産運用EXPOも同様のPRをすることになるだろう。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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