東京、横浜など12都市が対象

観光庁は5月24日、「MICE誘致・開催プロジェクトマネジメント力強化支援事業」の支援対象都市の募集を開始した。対象は2013~16年に同庁からグローバルMICE都市支援を受けた東京都、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市、札幌市、仙台市、千葉市、広島市、北九州市の12都市。

選定された都市は専門アドバイザーによる支援を受けることができる。コンベンションビューローにおけるMICE誘致・開催プロジェクトマネジメント力の強化や、ステークホルダーを巻き込んだ地域に根差した観光コンテンツの開発を支援する。

申し込みは7月3日まで。7月下旬までに選定委員会により支援都市を決定し、ワークショップや地域資源の視察などを行う。支援の期間は18年3月中旬までとなる。

観光庁は地域の活性化のため、海外から多数のビジネスマンが来場するMICEの誘致に注力している。海外のコンベンションビューローでは、誘致の経験と知識豊富な専門家を活用することで多数の国際会議誘致に成功していることから、日本でも専門家やコンベンションビューロー、都市の連携と知識の醸成が急務とされていた。

同庁はこうした連携を強めるため、13年から2度にわたって主要都市を対象に支援事業を実施しており、ノウハウの提供などを行った。


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国際イベントニュース 編集部 長谷川遼平

2012年入社。賃貸住宅に関する経営情報紙『週刊全国賃貸住宅新聞』編集部主任。起業・独立の専門誌『ビジネスチャンス』にて新市場・ベンチャー企業を担当。民泊やIoTなど、新産業を専門に取材中。

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