観光客は入国禁止 日本は駐在員のみ許可 @マレーシア【9月5日/新型コロナウイルス 世界の反応・現地レポ】

 
  • 2020/9/23
▲コンビニに入店時にもセルフで検温、個人情報の登録、そしてマスク必須がニューノーマルに

活動制限令、年末まで延期が決定

 マレーシア政府が実施する経済回復のための活動制限令(RMCO)が延長されることとなった。6月10日から8月31日までとされていたが、12月31日まで延長される。これにより、海外からの観光客などの入国は引き続き禁止され、海外から帰国するマレーシア国民なども政府が指定する施設で14日間の隔離義務も延長されることになる。また、一部を除き国境の閉鎖も延長されることが決定した。

 一方で、9月8日からは日本との往来の再開されることが決定した。駐在員など一部の人に限定された措置で、PCR検査と14日間の隔離が義務付けられる。今のところ出張などの出入国は許可されないが、今後どのように緩和されていくのか注目が集まっている。

 現在マレーシア国内での新型コロナウイルスの新規感染者数は1日あたり10~20人程度で推移しており、死者はほぼ出ていない。だが、感染者の多くが海外から入国する外国人だったため、今回の延長措置を取ったとみられている。違反者への罰則も厳格だ。8月にはインドから帰国したマレーシア永住権を持つ男性が、陽性反応が出たにも関わらず隔離義務を無視して自身が経営する飲食店に出勤し、客など約40人に感染させて大規模クラスターを発生させたとして、5カ月の懲役刑と1万2000リンギット(約30万円)の罰金が科された。こうした事案は「シバガンガ・クラスター」と呼ばれ、現在までに近隣住民およそ100人から1人あたり1万4000リンギット(約36万円)の損害を被ったとして裁判を起こされている。 

  
       

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